4月から隠居老人になり、はや1ヵ月が経とうとしています。
趣味や仲間を見つけて充実した退職後の生活を・・・といろいろ耳にしますが、
特に何か新しいことをやるわけでもなく、退職前と気持ち的にはあまり変わらない生活を送っています。
確かに仕事の色々な縛りからは解放されたのに、まだ完全に自由になったという感覚ではないのかもしれません。
毎日なんやかやと慌しく過ぎていきました。まだ、生活のペースが落ち着いていなくて、もう少ししたら色々なことが
わかってくるのかもしれません。
ここ1ヵ月は、読書、地元の図書館、カフェ、映画、スイミング、サイクリング、小旅行、ジュビロ磐田のサポーター、孫の世話などなど
、あっ、あと妻の付き合い・・・ふぅ~
今宵のジャズは・・・
RAY BRAYANT(レイ・ブライアント) の
「ALONE AT MONTREUX」 1972,6,23 スイス、モントルー・ジャズ・フェスティバルにて録音
レイ・ブライアントのピアノ・ソロ、アルバムである。
出だしの「GOTTA TRAVEL ON」の快演から最後まで思わず聴き入ってしまう程、魅力あふれるアルバムだ。
ライブなので聴取の拍手なども臨場感あふれるものとなっている。
2曲目の「WILLOW WEEP FOR ME」などのバラードもなんとも素晴らしい!
スポンサーサイト
2017/04/29(土) 16:57:18 |
今宵のジャズは・・・
| トラックバック:0
| コメント:0
世の中はポケモンGOブーム。
私も一応自分のスマホに入れてます。
私の職場の近くの鶴舞公園は、なんとポケモンの聖地となっております。
噴水棟が上空から見るとポケモンのマークにそっくりだとか・・・
でもいろんな意味で社会現象になっているこのゲーム・・・
朝から深夜までスマホを片手に公園を徘徊する人たちのすごい数。
館内にまでスマホ片手に歩く人もいる。
駐車場は閉館時間になっても数台残っている始末。
駅や公園周辺の放送もマナーを守りましょう・・・とやたらとうるさい。
いつまで続くやらこのブーム・・・
今宵のジャズは
カーティス・フラー の
「カーティス・フラー vol.3」 1957.12録音
ART FARMER(tp) CURTIS FULLER(tr)
SONNY CLARK(p) GEORGE TUCKER(b)
LOUIS HAYES(d)
VOL.3 はブルー・ノート3作目に当たるということです。
フラーのトロンボーンは相変わらず暖かく朴訥とした音色です。
このアルバムの6曲のうち5曲はフラーのオリジナルの自作です。
なんとも素晴らしい才能ですね。
アート・ファーマーやソニー・クラークなどのメンバーもそれぞれの歌心や
メロディーなど折り紙付きで聴きごたえがあります。
僕は「CARVONカーボン」の演奏が好きですが、
フラーの朴訥とした美しいメロディーや各メンバーのバラード・プレイを楽しむには
本当に良いアルバムです。
2016/08/02(火) 17:11:20 |
今宵のジャズは・・・
| トラックバック:0
| コメント:0
先月、念願の琵琶湖一周サイクリング(通称ビワイチ)に挑戦しました。
一泊二日で走行距離153km、平均速度(時速)17km。
楽しみだった海津大崎の桜は散ってしまってたけど、初めてのロング・ランが事故もなく
故障もなく、無事達成できて満足でした。
でも、ロード・バイクが欲しくなってしまいました~
今宵のジャズは、
JUTTA・HIPP の
「JUTTA HIPP AT THE HICKORY HOUSE VOL.2」 1956.4録音
JUTTA HIPP(p) PETER IND(b)
ED THIGPEN(ds)
ユタ・ヒップはドイツ出身のピアニスト。
アメリカでの生活が馴染めず、心細い毎日を送っていたということだが、
アルバム枚数も少ない。当時のアメリカで女性が一人でジャズ・ピアノで
生きていく苦労を想像して何故か胸が熱くなる。
でもブルー・ノートに吹き込まれたvol.1とともにこのアルバムの演奏は素晴らしい。
50年代のジャズの魅力を充分に味わうことができる。
リズム感、力強さ、人間味あふれた情感・・・そんなものが肌にひしひしと染み込んでくる。
2016/05/03(火) 17:35:45 |
今宵のジャズは・・・
| トラックバック:0
| コメント:0
今年は15年か20年ぶりにスキーに行ってきました。
車は冬用タイヤを履いているのですが、四駆ではないのと
いきなり雪道は自信がないので、チャオ御岳スキー場まで電車とバスの旅にしました。
長いブランクがあったので、滑れるかどうか不安だったのですが
まぁ、なんとか楽しく滑ることができました。
山側には御岳、谷側には乗鞍の山脈を観ることができて、
心も晴れ晴れとなりました。
昔のようにガンガンとスピード出して滑るのはもう無理なので、
のんびりと山の景色を観ながら、滑るのを楽しんでといった感じです。
それからスノーシューを履いて林間コースなどを歩く体験教室なども開催されていました。
雪山登山とは違った雪山の楽しみ方もあるようです。
スノーシューでのトレッキングは前から興味があったので、いつかは体験してみたいですね。
今宵のジャズは、
バルネ・ウィラン の
「New York Romance」 1994.6録音 ヴァン・ゲルター・スタジオ
BARNEY WILEN(ss)(ts)(bs) KENNY BARRON(p)
IRA COLEMAN(b) LEWIS NASH(ds)
BARNEY WILENの(ss)(ts)(bs)はソプラノ・テナー・バリトンサックスのこと。
それぞれ使い分けての演奏なのですごいですね~
このアルバムに収録されている曲は、もう名の知れ渡った曲ばかり。
「NO PROBLEM」 「CRY ME A RIVER」 「BLUES WALK」
「YOU`D BE SO NICE TO COME HOME TO」 「MACK THE KNIFE」などなど。
とにかくBARNEY WILENのかっこいいサックスプレイに乾杯~
2016/02/15(月) 18:03:34 |
今宵のジャズは・・・
| トラックバック:0
| コメント:0
先日、伊吹山へ登りました。
全くの登山日和に恵まれて、真青な空と頂上からの眺望も素晴らしく
久しぶりに気持ちの良い山行ができました。
さすが日本百名山の一つです。
今度は7月の花の時期に訪れてみたいですね。
しかし登りの4時間は辛かったです~~
妻は膝の上の筋肉をつってしまいました。
ゆっくりのんびり着実に・・・
この年になったらこれが一番!
今宵のジャズは、
岩様からいただいた
Earl Klugh (アール・クルー) の
Sudden Burst of Energy (そよ風のオアシス) なかなかリラックスできるアルバムです。
聞き流してもじっくり聞いていても気持ちの良いアルバム。
アール・クルーのギターはアコースティックな感じで
弦をはじく音が気持ち良い。
きっとライブの中で聴いたりしたら癒されるだろうなぁ。
2015/11/04(水) 22:28:57 |
今宵のジャズは・・・
| トラックバック:0
| コメント:0