今宵のジャズは・・・

シーンと静まりかえった夜、1枚のアルバムを取り出す。

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ジャズのある暮らし・・・その12

今日は今年度2日目の有給休暇を取って、岡崎市にある
「内田修ジャズコレクッション」に行ってきました。
岡崎市はその内田修のコレクッションを平成5年に寄贈を受けて、「ジャズの街、岡崎」をPRしているようです。
まぁ以前からどんな所だろうと・・・興味があったので、遠足気分でのんびりと電車で行ってきました。

PB300049.jpg  PB300036.jpg  uchida_1.gif

岡崎市シビックセンターの1階の図書室の一角にありました。
今日は男性ボーカル特集1ということで、ルイ・アームストロング、ビリー・エクスタイン、ナット・キング・コール、ジョニー・ハートマンの展示でした。視聴コーナーで聴くこともできます。
ドクター・ジャズの愛称を持つ内田修氏は、レコード12,308枚(輸入盤4,742枚、国内盤7,566枚)の世界有数のジャズコレクッションを持っていたということですが、すごい数ですね。1日1枚買ったとしても34年かかることになりますね。気が狂いそう。(でもこういう人は、1日1枚なんてケチな買い方はしませんよね)
展示を見て、レコードのジャケットはやはりいいなぁと思いました。

PB300037.jpg  PB300044.jpg

内田修ジャズコレクションのホームページは、
http://www.uchida-jazz.jp/ です。
興味のある方は覗いてみてくださいね。
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テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2006/11/30(木) 21:12:03|
  2. ジャズのある暮らし
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今宵のジャズは・・・その38

レッド・ガーランドのリーダでのトリオ盤が続いたので、
ここらで、サイドメンとして参加している
超超~有名盤から聴いてみよっと。

20061128211223.jpg
マイルスの「COOKIN`」から「MY FUNNY VALENTINE」
PRESTIGE 1956年10月録音。
もう、イントロから始まるガーランドの美しいシングル・トーンのピアノタッチで決まり!
マイルスのミュートをつけたペットも胸にしみる。
この曲では、必ず語られる演奏の1つでしょう。



20061128222104.jpg
JOHN COLTRANEの「SOULTRANE」から
「I WANT TO TALK ABOUT YOU」
PRESTIGE 1958年2月録音。
この曲をコルトレーンはコンサートで繰り返し演奏したということですが、僕としては5曲目の「RUSSIAN LULLABY」
ガーランドのイントロから一転してコルトレーンの急速テンポな演奏になるとこが好きだなぁ。

20061128214906.jpg
ART PEPPERの「MEETS THE RHYTHM SECTION」から
「YOU`D BE SO NICE TO COME HOME TO」
ヘレン・メリルが「ユー ビー ソー・・・」と歌いだすと思わず
‘ーーーキッターー‘と興奮してしまう曲。名古屋ブルーノートでヘレンのライブを聴いたときの興奮がよみがえる。
ヴォーカル以外ではやはりこのアルバム。ペッパーのアルト、ガーランドのピアノ・・・もうそれだけで興奮!

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  1. 2006/11/28(火) 22:28:36|
  2. RED GARLAND
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今宵のジャズは・・・その37

20061127212821.jpg

土・日曜日とちょっと気をつかった仕事がやっと終わって、
今日はほっとして、のんびりとした休日を過ごしています。
こんな雨の夜にしんみりと聴くガーランドはもうこれしかないかも・・・
プレスティッジの傍系のレーベルのムーズヴィルに録音された
「THE RED GARLAND TRIO」
1958年11月録音。
サイドメンはチェンバース、テイラーというおなじみのメンバー。
ムーズヴィルというレーベルの名前のとおり、演奏はムーディでスローテンポに徹しています。
ハードなものはここではでてきません。
う~ん、今まで以上にスローで滋味・・・ここらあたりからガーランドをもっと聴きたいという人ともうこれ以上はという人に分かれるのかもね。
僕はなんかもっともっと聴きたくなってます。
病み付きになってきたというのはこういう感じをいうのかもしれませんね。
1曲目の「I LOVE YOU YES I DO」
この曲は「ジャズ詩大全」にも出てこないし、あまり取り上げられないナンバーなのかの知れない。こんな曲を1曲目に持ってくるなんて、ガーランドのセンスもなかなかです。
ガーランド独特のシングル・トーンが気持ちよく響き、最高にスローに奏でてます。
今まで聴いた中で一番スロー・テンポな演奏かも?
それほどゆったりとしっとりとしています。
なにか気持ちもゆったりとして、幸せなひと時です。
雨も止んだようです。
このムーズヴィルのジャッケト・デザインもなかなかいいですね。

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  1. 2006/11/27(月) 22:25:22|
  2. 今宵のジャズは・・・
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今宵のジャズは・・・その36

reddo.png

「RED GARLAND AT THE PRELUDE」
PRESTIGE、1959年10月録音。
ニューヨークのプレリュードクラブでのライブ。
Red Garland(p) Jimmy Rowser(b) Charles `Specs`Wright(ds)
レッドのライブ録音はそれほど数がないようです。
ピアノ・トリオの醍醐味はライブでより味わえるし、ピアニストの個性もより堪能できると思います。
特にレッドは「カクテルピアノ」とか言われているのですから、ライブ向きのピアニストではないでしょうか。
そういった意味でこのアルバムは、レッドを聴くには見逃すことのできない1枚でしょう。
もしレッドのライブに自分がいたら・・・なんて想像すると・・・もう幸せの絶頂に陥りそうです。
このライブはLP4枚に録音されましたが、CDでもコンプリート版が出ているようです。

全曲とも楽しいのですが、今日は4曲目の
「BYE BYE BLACKBIRD」を。
この曲は、このライブの3年前にマイルス「`ROUND ABOUT MIDNIGHT」で一躍有名になった曲です。レッドはマイルス、コルトレーンというそうとうたるメンバーの中で力強い存在感のあるピアノを演奏しています。
そしてこのライブでは、リラックスしたいくぶんスローテンポなプレイとなっています。でも、レッドのやさしく楽しげで、よくいわれる「鍵盤の上をころころと転がるような・・・」ピアノを堪能し味わうには申し分ありません。
「ブラックバードよ、さようなら。幸せが待っている彼女のところへ行くんだ・・・」とレッドは楽しそうに演奏しているんですね。




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  1. 2006/11/23(木) 14:55:35|
  2. RED GARLAND
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今宵のジャズは・・・その35

20061118010356.jpg

レッド・ガーランドの「IT`S A BLUE WORLD」
Prestige、1958年2月録音。
4曲目の「TEACH ME TONIGHT」
レッドのおじさん、若い可愛い女の子から、
「今夜、教えて・・・恋のことを」なんて言われて、どうしましょ。
「ABCからはじめて、終わりのXYZまでず~と。
 その不思議ななぞを判るように助けて・・・」
人生経験豊富なレッドおじさん、まかせてちょ。
でもこの娘、ちょっと積極的。
「あなたの上の高い空は黒板ね。
 流れ星が飛んできたら
 それをチョークに‘あなたを愛してます‘って書くわ」
なぁんて言われて、教えるどころではなくなったレッドおじさん。
さらに、追い討ちをかけるように、
「1つだけわからないことがあるの。
 先生はこんなに私の近くに立っていいのかしら。
 卒業はもう間近かだわ。
 今夜私に教えてちょうだい」
レッドおじさん、もう失神間近か・・・
でも、気を取り直して、
おじょ~さん、とにかく、おじさんの演奏を聴いておくれ。
「Teach Me Tonight」
どうだい、恋に言葉なんていらないんだよ。
・・・という曲だと思います。(アハッ)

P.S. 
「」内は「ジャズ詩大全13」から抜粋しました。

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  1. 2006/11/17(金) 23:02:45|
  2. RED GARLAND
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今宵のジャズは・・・その34

redopiano.jpg

レッド・ガーランドのプレスティージでの2枚目のリーダー作。
1957年録音の「RED GARLAND`S PIANO」
5曲目の「IF I WERE A BELL」は、マイルスの「リクラシン」でも演奏していて、それから2ヵ月後の演奏です。
聴き比べてみるのも面白いですね。
マイルス様がいるのといないのとで、どちらがお好みでしょうか?
僕はこちらのリーダー作のほうに軍配を上げるかも・・・
どちらもそれなりに好きなんですけど。
それからこのアルバムは、チェンバースのベースが特に素晴らしいような気がします。なんていったって、あの得意なアルコ奏法、弓引きがあまりないのです。別に嫌いではないのですが、指ではじくベース音のほうが心に響きます。そんなわけで、なんか心静かに聴きとおせるアルバムです。
特に好きな曲は、6曲目の「I KNOW WHY」
最初から最後までガーランドの静かで叙情的なピアノが響く。
ベースもドラムも完全にピアノを主役にしているのがわかる。
どこまでも美しく、どこまでも哀しく・・・

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  1. 2006/11/15(水) 21:58:49|
  2. RED GARLAND
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今宵のジャズは・・・その33

20061106181234.jpg

今日は休みだけど、子供は学校、妻はバイトで家の中で一人・・・
自転車でサイクリングでもしながら、近所の新しい発見の旅でもしてみようかと、意気込んでみたけど・・・急に雨。
あぁ~、しょうがないなぁ~
ビデオ観て、お昼にインスタントラーメン作って、本読んで・・・
そんで、聴いていたジャズは、
RED・GARLAND
「ALL KINDS OF WEATHER」
お天気とか季節に関係する曲ばかりのユニークな選曲。
今日は雨だから1曲目の「RAIN」がいいかなぁ。
でも、季節的には5曲目の「WINTER WONDERLAND」でしょうか。
日本人のお天気感や季節感とは少し違うのだろうけど、
ガーランドの軽快なピアノタッチはそれでも気持ち良く、
今日の雨の日を過ごしました。

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  1. 2006/11/06(月) 20:07:01|
  2. RED GARLAND
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今宵のジャズは・・・その32

20061104194825.jpg

最近少し疲れ気味・・・
パソコンに向かう時間も少なくなって・・・
それでもジャズだけは聴いている。
どうしてもピアノトリオになってしまうのは、しかたないかも・・・
今まであまり気にもしなかった、レッド・ガーランド。
ジャズの本を読んでると、「カクテル・ピアノ」とか「わかりやすい」とか「パターンが決まって」とかいろいろ・・・評されているよう。
でもそんなガーランドが、僕は結構好きかも・・・
「A GARLAND OF RED」
1956年8月17日録音。PRESTIGE。
マイルスのマラソンセッションの合間に録音され、ガーランドにとっては、リーダーとして最初のトリオ作品。
メンバーは、PAUL CHAMBERS(p)、ARTHUR TAYLOR(ds)
ガーランドのシングル・トーン、ブロック・コード・・・
いいなぁ、いいなぁ・・・
美しいピアノの音、控えめなサポート。
「A FOGGY DAY」 「MY ROMANCE」が特に好き。
「SEPTEMBER IN THE RAIN」(九月の雨)では、チェンバースのベースのアルコ奏法が少し嫌だなぁ…という感じ。好みの分かれるところでしょうか。
スタンダード曲が多いこのアルバム。
ピアノ・トリオを聴くのにはとてもお勧めのアルバムだと思います。


テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2006/11/04(土) 20:58:46|
  2. RED GARLAND
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