今宵のジャズは・・・

シーンと静まりかえった夜、1枚のアルバムを取り出す。

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ジャズのある暮らし・・・その14

最近では、DVDが500円で買えちゃいますね。
いいのがあるとちょくちょく買ってくるので、観ないものが増えていって困ってます。
がんばって観ないと…
今日はそのうちの1枚の
「ニューオーリンズ」を観ました。
P2240024.jpg 1947
アメリカ映画
CAST
ルイ・アームストロング
ドロシー・パトリック
ビリー・ホリデイ
アイリーン・リッチ
ジョン・アレクサンダー

「ジャズがまだ世間に浸透していない戦前のニューオーリンズが舞台」
アームストロングはもちろんのこと、この映画が唯一の映画出演のビリー・ホリディも登場する、なかなか楽しくてジャズの勉強にもなる一石二鳥の映画です。
ニューオーリンズでは、ジャズがまだブルーズ、ラグタイムと呼ばれていた時代で、楽器構成もコルネット(のちのトランペット)を中心にトロンボーン、クラリネット、テューバ、ドラム、バンジョーといったものです。
コルネットは花形の楽器だったんですね。
1910年代のアームストロングから物語は始まり、シカゴへとジャズは移っていきます。
集団即興演奏からメンバーのソロに移っていくのもこの頃からでしょうか。
それにしても、ルイ・アームストロング…ジャズ史上彼の功績は計り知れないものがありますね。
アームストロングの明るく、おおらかな表情がとても印象に残る映画でした。
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テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2007/02/24(土) 23:34:34|
  2. ジャズのある暮らし
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今宵のジャズは・・・その57

聴き比べ。
ある曲を聴いていると、他でも誰かやってたなぁと
つい捜してみることがよくありますよね。
でもこれって、2~3枚がせいぜいですね。
だっていちいちセットするのが面倒くさいし、
捜すのも嫌になっちゃうし。
今日はお休みで、のんびりしていたので、
「WHEN I FALL IN LOVE」(恋に落ちた時)
をいくつかのアルバムから聴いていました。

BLUE MITCHELLの「BLUE`S MOODS」
BLUE.jpgRIVERSIDE
1960.8録音
 RICHRD`BLUE`MITCHELL(tp)
WYNTON KELLY(p)
SAM JONES(b)
ROY BROOKS(ds)


いつもは1曲目の「I`LL CLOSE MY EYES」(瞳を閉じて)を聴いて
終わっちゃうんだけど…
こういうのを「1曲聴き逃げアルバム」なんちゃて…
怒られそうだなぁ。(ごめんなさい)
でも、今日は6曲目の「WHEN I FALL IN LOVE」を聴く。
ワンホーンによる癖のない音色がかえって心に響き渡るし、
ウィントン・ケリーのピアノも素敵。

MILES DAVISの「STEAMIN」
MILES.jpgPrestige
1956録音
MILES DAVIS(tp)
JOHN COLTRANE(ts)
RED GARLAND(p)
PAUL CHAMBERS(b)
PHILLY JOE JONES(ds)

まさにマイルスの世界。最初の音だけでわかってしまう。
もうこれだけで、さすがというしかないかも。

CARMEN MCRAEの「BOOK OF BALLADS」
414.jpgKAPP
1958.12録音
 CARMEN MCRAE(vo)
DON ABNEY(p)
JOE BENJAMIN(b)
CHARLAS SMITH(ds)
FRANK HUNTER(arr cond)

バックはストリングス入りのオーケストラ。
1つ1つの歌詞がストレートに心に響く熱唱。
never」を何回か繰り返すあたりはさすが。
「心をささげる時は全てをささげたい。
でなければ、決して心なんかささげない
という所が聴きどころでしょうか。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/02/19(月) 23:00:18|
  2. 今宵のジャズは・・・
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今宵のジャズは・・・その56

オスカー・ピーターソンの「ROMANCE」

ROMANCE.jpg VERVE
1953,54録音
 Oscar Peterson(vo,p)
 Barney Kessel(g)
 Ray Brown(b)

 
 
ドラムレスでギター、ベースを編成したピアノトリオ。
ピーターソンの弾き語り(?)アルバムです。
ギター、ベースというピアノトリオは、「ドラムがないとメリハリがないんじゃないの・・・」
なんて余計なことをつい思ってしまいますが、それはそれなりに味があっていいものですね。
スタンダードな曲が多く、素直に歌っているようで、とても聴きやすく感じます。
きっと原曲の持つメロディーを大事にしているんですね。
ピアノ、ギターのソロもソフトでロマンチックです。
1曲目からのラブ・バラード「I`M GLAD THERE IS YOU」
「あなたがそばにいるとうれしい…」というような題名でしょうか?
いろんな人がいるけれど、今の私には何よりあなたがいてくれるのが嬉しい…
ピーターソンのソフトなピアノと歌声にちょっとはまりそうな予感。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/02/13(火) 22:24:03|
  2. ジャズ・ヴォーカル
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今宵のジャズは・・・その55

名古屋ブルーノートに山中千尋のライブがスケジュールされてます。
3月28、29日。
どうしょ~、なんでこんな年度末に・・・
というのも、今年は職場で異動の可能性がほぼ高い確率でありそう。
そうなったら、3月末はライブどころではなくなってしまう。
仕事の整理、引継ぎ、4月からの準備など、短い期間でやることは山ほど。

 昨年の7月に木住野桂子のライブに行った時、アンケートで呼んで欲しいアーチィストの項目に「山中千尋」って書いたんだっけ。きっとそれを採用してくれたんだ??
う~、行かなければ、でも・・・
 まぁ、とりあえず、今日はこれでも聴いてみて・・・決心しましょ・・・

山中千尋の「Outside by the Swing」
647.jpg VERVE
  2005.3録音
  Chihiro Yamanaka(p)
  Robert Hurst(b)
  Jeff`Tain`Watts(ds)



ヴァーヴからのメジャー・デビュー・アルバム。
華奢なスタイルからは想像できないほど、力強く響き渡る音色。
ニューヨークで活躍する彼女の意気込みがもろに伝わってくるような演奏。
なかでも、バド・パウエルの「CLEOPATRA`S DREAM」が好き。
パウエル以外の演奏をこれで初めて聴きました。
しっかり弾き切って、本家に負けてないですよ、りっぱ!

うぁ~、いきたい、電話口へ直行!
う、でも・・・決心は今だつかず・・・グスン!

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/02/10(土) 18:55:51|
  2. 今宵のジャズは・・・
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今宵のジャズは・・・その54

510.jpg ATLANTIC 1955.3.4 録音
  トニー・フラッセラ(tp)
  アレン・イーガー(ts)  
  ダニー・バンク(bs)
  チョーンシー・ウェルシュ(tb)
  ビル・トリグリア(p)
  ビル・アンソニー(b)
  ビル・ブラッドレイ・ジュニア(ds)

「TONY FRUSCELLA」
邦題に「トランペットの詩人」なんてわけのわからない題名が付いており、
また勝手に日本人向けタイトルにしたんだろうなぁと思うと、少し嫌になってしまう。
フラッセラの人生は「詩人」のそれとは少し違って、50年代後半から
69年に42歳の若さでなくなるまで、麻薬に溺れて、演奏活動もなかったそうだ。

このアルバムは55年の作品なので、フラッセラが28歳の時。
彼のたった1枚のリーダー作でもある。
フラッセラのペットは、ハイ・トーンはなく中・低音域の音色に特徴があるようです。
その音色を駆使してリズミカルに枯れたようなイメージで歌っていく。
1曲目の「I`LL BE SEEING YOU」
 ペットの中・低音域の音色の心地よさを思わず感じてしまう。
2曲目の「MUY」以降の曲では、快適なリズム・セクッションをバックに、フラッセラのペットがなかなか聴きごたえがあります。

「1927年2月4日ニュージャージー州オレンジバーグの孤児院で生まれ育って、14歳にジャズの魅力に取り付かれトランペットを吹くようになり、孤児院を離れている・・・」という解説を読みながら 
このアルバムのジャッケトを眺めると、胸に迫るものがありますね。
 そしてこのアルバムには、アレン・イーガーのテナーという聴きものもあります。
この人の録音もあまり残されていないそうです・・・

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/02/08(木) 21:51:14|
  2. 今宵のジャズは・・・
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今宵のジャズは・・・その53

861.jpg P-VINE 
 Clifford Jordan(ts)
  Julian Priester(tr)
  Don Cherry(tp)
  Wynton Kelly(p)
  Wilbur Ware(b)
  Richard Davis(b)
  Albert `Tootie`Heath(ds)

CLIFFORD JORDANの「IN THE WORLD」
上記したパーソナルはトラック1と2のもの。
3と4には、ケニー・ドーハム(tp)とロイ・ヘインズ(ds)が入っている。
オリジナルLPは、1972年にStrata Eastから発表されたそうです。
とにかく1曲目の「VIENNA」
最初に聴いた時は少し馴染めなかった。
今まで自分が聴いてきたジャズとは異質な感じがして、何か抵抗があった。
でも何回も繰り返して聴いていくうちに、この曲の世界にすこしづづ入っていける感じがした。
この曲はとにかく7人のミュージシャンの渾身の演奏に耳を傾けることだと思う。
ジョーダンのテナーはもちろん、ドン・チェリーのトランペット、ウィントン・ケリーのピアノ、ダブルベース、トウッティー・ヒースの見事なドラミング…
それらが一体となった哀調あふれる独特な世界…
はまったらなかなか抜け出せないかもね。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/02/04(日) 23:43:41|
  2. 今宵のジャズは・・・
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