今宵のジャズは・・・

シーンと静まりかえった夜、1枚のアルバムを取り出す。

今宵のジャズは・・・その143

ここのところ冷え込みが続いているので、
先日は出しぱっなしの扇風機をしまって、
ファンヒータをだして、
コートを出して、
衣替えをしました。
今はちょうど冷たい雨も降ってきたので、
ファンヒータを付けた暖かい部屋で
パソコンを打っています。

今日はちょっとめずらしいジャズ・ヴァイオリン。
「JOE VENUTI AND ZOOT SIMS」
VENUTI.jpg
1974,75録音
少しJOE VENUTIという人について解説を。(ネットから総括的に)
「1903年にイタリア移民の子としてアメリカへ向かう船の中で生誕。
ジャズヴァイオリンのパイオニア。
そのスタイルは、スイングジャズで音程が高音中心ということもあって
メロディアスというよりカントリー的なからっとした感じで
メリハリの利いた印象がある。
きつめのアタックにより非常に鋭い感じ・・・」
だそうだ。

このアルバムはVENUTIとZOOTとの3回目のセッションを
収録したアルバムで、録音年からいってVENUTIが70歳ごろの作品でしょうか。
ジャケがなんともユニークで印象的ですね。
ZOOTのテナーとのマッチングでVENUTIの高音で鋭くメリハリの利いた演奏は
少し柔らかく感じられます。
ヴァイオリンに比べてテナー・サックスの音量の大きく太い音色の相手に
優しく聴こえてしまうのでしょうか。
でもヴァイオリンとテナー・サックスという音色の違った好対照の素晴らしい
マッチングを楽しめます。
収録曲はスタンダードが中心かな。
「Deep Night」
「Russian Lullaby」
などが特に好きな演奏です。
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  1. 2009/11/22(日) 16:30:15|
  2. 今宵のジャズは・・・
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今宵のジャズは・・・その142

MILLIE VERNONの「THE PASSION」
以前「イントロデューシング」というアルバムを紹介しました。
作家の向田邦子が好きだった
アルバムでもありますね。
今回のアルバムは2002年録音とありますから
もう70を超えた年齢でもあります。
でもそんな年齢を全く感じさせない
ピアノだけをバックにして歌の深みを
じっくりと味わえるものになっています。
MILLIE.jpg
MILLIE VERNON (vo)
GARRY DIAL (p)
「BUT NOT FOR ME」
「WEEP FOR THE BOY」
「IF I SHOULDLPSE YOU」
などが好きですが、まるで歌の物語の中に入り込んでいくような
そんなドラマチックな表現です。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2009/11/15(日) 20:58:57|
  2. ジャズ・ヴォーカル
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