1月はなんやかやと慌ただしく過ぎて行きました。
もうすぐ年度末を迎え、また慌ただしくなるかもしれません。
自分の中で余裕のある生活リズムを刻んでいくことが、
大事なのかもしれませんね。
まだまだ人間ができていません。
まだまだ修行ということでしょうか。
さて、JOE WILDERのトランペットです。
「WILDER`N`WILDER」
SAVOY 1956年録音
JOE WILDER(tp)
HANK JONES(p)
WENDELL MARSHALL(b)
KENNY CLARKE(ds)
ワイルダーのワンホーン・アルバム。
なんというメロディクでブルーないぶし銀の演奏。
もう心静かに聴きほれるしかありません。
哀愁を帯びたペットの音色を堪能しましょう。
特に好きなのが、「MAD ABOUT THE BOY」
スタン・ゲッツをバックに唄うシビル・シェパードのアルバムが
「MAD ABOUT THE BOY」でしたが、あの子に夢中なの・・・
というような内容でしょうか。
最初から最後まで哀愁を帯びたペットとハンク・ジョーンズの
ピアノの素晴らしさ。
最高の演奏です。
次の「DARN THAT DREAM」も素晴らしいです。
ふぅ~隠れた名盤かな。
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
- 2011/02/10(木) 00:13:49|
- 今宵のジャズは・・・
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