FC2ブログ

今宵のジャズは・・・

シーンと静まりかえった夜、1枚のアルバムを取り出す。

今宵のジャズは・・・その71

Charlie Rouseの「Soul Mates」
Sahib.jpgUPTOWN 1988.6録音
Charlie Rouse(ts)
Sahib Shihab(bs)
Claudio Roditi(tp flh)
Walter Davis,Jr(p)
Santi Debriano(b) Victor Lewis(d)
前回に続いてのUPTOWNレーベル。
今回もベテランたちの起用です。
今回はサヒブ・シバブとウォルター・ディヴィス・ジュニアとの組み合わせ。
このアルバムの録音は1988年6月。
実は同年にラウズ、翌年の89年シバブ、90年にディヴィスが永遠の眠りに就いてしまう。
このアルバムの発売を3人は見ることはなかったのだろう。
UPTOWNレーベルの関係者もきっと予想できなかったことなのかもしれない。
ある意味このアルバムは、ジャズが好きな人にとって、3人が残してくれたとても素敵な贈り物です。
ジャケに写っているラウズとシバブはなぜかとてもおしゃれに思う。
ラウズなんか白い帽子に白いスラックス。
64歳のおしゃれなオジサンといった感じ。
本当に眺めているだけで、テナーとバリトンの素敵な音色が聴えてくるようです。
きっと2人とも天国でもサックスを鳴らしているのかも。
合掌…

11曲の演奏は
「Three horn」6曲
「Charlie Rouse,Claudio Roditi」3曲
「Charlie Rouse,Sahib Shihab」1曲
「Charlie Rouse with rhythm section」1曲
となっていて、それぞれ曲ごとに楽しめます。
ラウズはやはり安定感のある堂々としたテナーサウンドを聴かせてくれるし、シバフのブリブリとしたバリトンの音色も耳に心地よい。
好きな曲はやはりバラード、
「I`m Never Happy Anymore」「Bittersweet」などうっとりしちゃいますね。
他にもタイトル曲の「Soul Mates」「Bohemia After Dark」などベテランたちの円熟したプレイが素敵です。


スポンサーサイト



テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2007/06/04(月) 23:24:14|
  2. CHARLIE ROUSE
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<今宵のジャズは・・・その72 | ホーム | 今宵のジャズは・・・その70>>

コメント

サヒブ・シハブのバリトンとの組み合わせですか、
これはムムム・・となりますね。
すかさず注文しちゃいました。

  1. 2007/06/05(火) 22:21:32 |
  2. URL |
  3. Groovy Catの飼い主 #-
  4. [ 編集]

Groovy Catの飼い主さんへ

ムムム・・となりましたか。
円熟のプレーヤー達。
さすがと思わせる演奏です。
  1. 2007/06/06(水) 21:31:01 |
  2. URL |
  3. murakun #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://murakun.blog73.fc2.com/tb.php/91-d795875a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

murakun

Author:murakun
スタンダード…
バラード…
もっともっと聴きたい…

カレンダー

01 | 2020/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

FC2ブログランキング

良かったら一押しを!

FC2ブログランキング

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

  • Archives »
  • ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    ブログ内検索

    RSSフィード

    リンク

    このブログをリンクに追加する

    FC2カウンター